読売新聞社が企画し、創悦が製造した、2025大阪・関西万博公式ライセンス商品が登場。

皮革(レザー）と人類の歴史は原始までさかのぼり、日本の皮革座業も1500年の歴史を持っと言われています。
衣服のほか、武具や甲冑、馬具、太鼓など、様々な用途で使われてきました。
本品のレザーは、古代から伝わる製革技術を守り続ける兵庫県姫路市のタンナーによって、植物の渋を使い、化学物質を一切使用しない伝統的な方法でなめされています。
また、この製品の仕立ては、江戸時代から煙草入れや箱せこ、巾着などの袋物や革細工が盛んであった東京都浅草地区にある、歴史ある工房で行われています。

万博の思い出にどうぞ。